オススメ読書術!効果的な4つの方法とは?

 

こんにちは、ともきちです。

 

今日は読書した方が良いって聞くけど

 

せっかくなら効率的に

 

読書して人生に活かしたいそんなあなたへ向けて

 

僕が調べた

 

オススメの読書術を公開します!

 

ちなみに今回の内容はビジネス本(自己啓発等)

 

を読むための方法なので

 

小説など単純に読書を楽しむ為のものではない

 

のでご了承ください。

 

 

まず意識してもらうのがコチラ↓↓↓↓↓↓

 

 

本を読む目的を決める

これです!まずはこれがめちゃくちゃ大事なんです。

 

そもそもビジネス書は目的を持って読む本なんです。

 

例えば仕事に役立てたいとか

 

話のネタにしたいなど何かしらの目的があって読むのが

 

ビジネス書なのでその本を

なぜ読もうと思ったのか

 

これを最初に意識してください。

 

なぜ本を読む目的を決めると効率的なのかというと

 

目的を決めると

 

この本から何を得たいのか?を意識して読む事になるので

 

得たい情報が見つけやすくなるからです。

 

これは有名な話ですが

例えば今あなたのいる場所に赤いものは何個あり

ますか?

 

探してみてください。

 

パッと周りを見てみると結構多くの赤いものを見

つけられると思います。

 

この様に普段意識しないとわからないものでも

いものと意識するだけで見つけやすくなる。

 

これを本を読む時にも活用出来ればその本から得

たい事を発見出来る様になります。

 

更にこの時、具体的にその本に関する質問を決め

てその答えを探す様にすると尚良いですよ。

 

 

次にその本の概要をつかみましょう。

 

はじめに、目次、終わりにでその本の概要をつかむ。

 

 

だいたいの本ではこの「はじめに、目次、終わりに」の項目があると思いますので

 

その部分を読めば本の概要をつかむ事が出来ます。

 

なぜなら「はじめに」では著者のなぜこの本を書

いたのか本の大まかな内容

 

各章の説明などがまとめられてある事が多く

 

この部分だけでも本の概要をつかむ事に大いに役

立つからです。

 

そして「目次」では全体の内容の把握だけでな

く、読むべき場所・最初に決めた目的の書かれた

場所を教えてくれる

 

大事な部分です。

 

更に「終わりに」で著者の言いたかった事や

 

この本を書くまでの苦労話など実際に著者と会って

 

話しているかの様な内容を知る事が出来ます。

 

この様な事柄から「はじめに、目次、終わりに」

を読む事をオススメします。

 

 

本を読んだらそれで終わりではなく次の事を意識

すると脳に残りやすいです

 

それが

 

アウトプットする事を前提に読む。

これも非常に大事な事で本を読んだらその内容を

誰かに話すか文章に残すか動画に残しましょう。

 

身近に本の内容について話せる人がいれば話すの

が一番良いのですが

 

そんな人はいないという場合でも現在は

 

ブログやSNSなどに気軽にアウトプット

 

出来るので文章に残すのもオススメです。

 

字を書くのが苦手なら動画に残してしまいましょう!

 

パソコンでもタブレットでもスマホでも簡単に動

画は撮れるので本を読んだら

 

忘れないうちに撮っておくと良いですよ。

 

なぜアウトプット前提に読んだ方が良いのかというと

 

誰かに本の内容を伝える事を意識する事により本

の内容を忘れない様にしっかり

 

覚えようとするためです。

 

また、何を話そうかと意識して読む事によりその

本を読む目的を設定しやすいというメリットもあります。

 

本を読むだけの状態は呼吸に例えるならずっと吸っている状態です。

 

それだと苦しいですから、吸ったら吐く。

 

つまり本を読む事とアウトプットする事はセットで考えてください。

 

またアウトプット前提で本を読むのには理由がありまして、人間は本を読んでもすぐに忘れてしまからです。

 

これは科学的にも証明されていてドイツの実験心理学者エビングハウスが発見した現象で

 

<エビングハウスの忘却曲線>というものがあり

人間は記憶する事を意識しないと

 

その内容を20分後には42%

1時間後には56%

1週間後には77%も忘れてしまうという内容です。

 

この<エビングハウスの忘却曲線>によると人間

は意識しないとすぐに忘れてしまうものなのです。

 

だからこそアウトプット前提で本を読み忘却防止

しないと本を読んだ事が無駄になってしまうんです。

 

アウトプットする事で脳の外にHDD(ハードディスクドライブ)

を設けると思うと良いかもしれませんね。

 

さて本を読んでアウトプットしたら最後に一番大

事な事があります。

 

それが

 

読んで学んだ内容を行動に移そう!

 

これなんです、今まではどの様に本を読んだら良いかといった内容でしたが

 

最後に本を読み学んだらその内容を行動に移す事が大事なんです。

確かに本を読み人に話したり文章・動画に残す事で自分の中に知識として

 

残るでしょう。

 

しかしそれだけだともったいない!

 

せっかく時間を使い知識を得たのならその知識を

自分の人生に活かしましょう。

 

では具体的にどうやって行動に移すかというと本

を読んだら「行動・目標シート」を作りましょう。

 

 

この「行動・目標シート」は僕のオリジナルなん

ですが本を読んで自分の人生にどう活かすのか

 

目に見える形で書いていきます。

 

書き方は自由で良いのですが、内容的には以下の

項目を書いていきます。

 

①その本を読んでどんな自分になりたいのか

 

②1で決めたなりたい自分になる為には何が足りないのか

 

③2の足りない事の為に今、何をしないといけないのか

 

④3の行動をして1ヶ月後・3ヶ月後・1で考えた自分になれるのか

 

⑤4で理想の自分になれるならその行動をしていく。・なれない場合は2からやり直し。

 

 

以上の項目を紙に書き実行するというものです。

 

この内容を紙に書いて実行していけば

 

ビジネス書を有効に活用出来ていると

 

胸を張って話して大丈夫です。

 

この内容を活かして楽しい読書ライフをおくりましょう!!

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