引越しする時に役立つ情報まとめ。

 

こんにちは!今日は引越しをしようと思っている方へ向けて

 

引越しを何回も経験した僕から引越しの時に必要な事・コツをまとめました。

 

ぜひ参考にしてください。

 

※ステップ1~5まであります順番に確認しましょう。

 

まず、引越しをするにあたって最初にするべき事は物件探しです。

ステップ1~物件探し~

 

今はインターネットがあるので物件探しも苦労する事なく探せますね。

 

しかし広告掲載不可物件や自社付けオンリー物件以外は、どの不動産ポータルサイトも似たり寄ったりなんです。

 

例えば、Aのサイトでいい物件が無かったからBのサイトで探そうと思っても結果ほぼ変わりません。

 

じゃあ、インターネットを使っていい物件がなければ諦めなきゃいけないの?

 

そう思ってしまうかもしれませんが、実はそうではありません。

 

住みたい街が大まかに決まっていればその街の小さな地元密着型の不動産へ行ってみましょう。

 

 

すると、大手では扱っていない地元密着型ならではの物件があったりするのでオススメですよ。

 

実際に僕も以前住んでいた物件がまさにそれで

 

地元密着型の小さな不動産屋でしたが良い物件を教えてくれてとても快適に過ごしました。

 

それとこれは盲点なんですが、新しい家の見学時に確認した方が良いのが以下の部分です。

 

エアコンがついているか

 

部屋に照明器具はあるか

これはどういう事かと言うと引っ越す前の家には照明器具もエアコンもあるのであって当たり前と思ってしまいがちですが

 

エアコンがついていなかったり照明器具がついていない物件もまぁまぁあるんです。

 

これは見学時にしっかり確認しないと引越してからエアコンや電気を買う手間が増えたり

 

せっかく引越したのに初日から真っ暗で仕方なくロウソクで過ごすなんて悲しい結果になりかねないので要注意です。

 

さて、物件が見つかったら次は引越す旨を現在住んでる家の管理会社へ連絡しましょう。

 

ステップ2~管理会社へ連絡する~

これは、現在住んでいる家の契約時にもらう書類の中に含まれている

 

退去届け(解約届け)というものがあるので活用しましょう。

ココで注意があるのですが

 

この引越しますよという知らせは遅くとも1ヶ月前には管理会社へ送るようにしましょう。

 

まぁ、考えてみれば引越し前日に引越しますよなんて言われても対応出来ないので当たり前ですね。

 

しっかりと事前に段取りを組みましょう。

 

ここまで出来たら次は引越し方法を考えましょう。

 

ステップ3~引越し方法を探す~

 

引越しするには自分だけでは出来ません。

 

超ミニマリストで荷物はダンボール1個ですってんなら大丈夫でしょうけど

そんな人はなかなかいないので引越し方法を探す事になると思います。

 

引越しの方法は大体以下の通りです。

 

①引越し業者へ依頼する。

②赤帽へ依頼する。

③友達へ依頼する。

④家族・兄弟へ依頼する。

 

まずは①の引越し業者

これが最もポピュラーで楽ではあります。

今は多くの引越し業者があるので色々比べて選んでみましょう。

こちらも早めに連絡しないと予定が空いてない場合もあるので余裕を持って連絡するようにしましょう。

 

次に②の赤帽です。
これは以外と知ってる人は少ないのではと思います。
赤帽とは個人で運送業をしている方々の組合でドライバーさんが荷物の運搬をしてくれる会社なんです。これは家族などではなく、学生や初めての引越しなど

比較的荷物の少ない人にはピッタリだと思います。

これまた僕の体験談ですが

何回か前の引越しの時に赤帽を使って引越ししました。

僕の場合はベットが大きかったので荷物がギリギリ入った感じでしたが

気軽に引っ越せたので大変助かりましたね。

この赤帽ですが例えば東京都内から使用するとして東京都内はもちろん

埼玉や神奈川の一部もいける20キロ圏内などで利用出来ます。

 

 

 

次は③の友達へ依頼するですね。

これは友達にトラックの運転出来る人がいる場合オススメです。

普通の車でも良いのですが荷物が全然入らなくて何往復もしないといけなくなってしまい

近くへ引っ越すなら良いのですがある程度離れた場所への引越しとなるとこれは大変ですし、

友達への負担も大きくなります。

しかしトラックを運転出来ればもはや大手の引越し業者と変わりません。

荷物の積み下ろし作業は必要になってきますので体調は万全にしておきましょう。

レンタカー屋でトラックを借りれば早いですよ。

ちなみにレンタカーを使う場合は1日保険には入っておきましょう。

例え友達が運転に自信があっても事故なんてものはいつなんどき降りかかるか分からないので

最低限の保険はかけておきましょう。

そして手伝ってくれた友達へはしっかり感謝のお礼をしましょう。

その日のご飯を奢るとかそれとは別にいくらか見積もって作業後渡す形でも良いと思います。

僕も前回の引越しの時に友達にトラックを運転してもらいました。

友達と一緒に引越しをするってのもなかなか楽しいものですよ

引越し先までドライブを楽しみましょう!

ここで注意点ですが、レンタカーで借りたトラックは当然返さないといけないのですが

どこへトラックを返すかという問題があります。

引越し先の近くのお店へ返す形で大丈夫な所もあれば。

借りた場所へ返す場合もあるのでレンタカー屋のホームページでよく確認しましょう。

 

 

 

最後は④の家族・兄弟へ依頼するですね。

これまた家族・兄弟にトラックの運転が出来る方がいればオススメです。この方法のオススメポイントとしては家族なので気を使わずに済むという事でしょうか

ある程度時間をかけても大丈夫ですね。

友達と違い早く終わらせなければと焦る事もなく比較的ゆっくり作業出来ますからね。

これまた僕は以前兄弟へ頼んで引越しをした事があります。

正直かなり楽でしたね。

家族なので気心知れたといいますか色々考えなくて良いので気がついたら終わっていた感じでした。

作業後は荷物の荷解きも手伝ってもらいますからね。

 

さてさて、ここまでステップ1~3をみてきました。

 

ここまでまとめると

 

ステップ1として引越し先を見つける。

 

ステップ2で現在の家の管理会社へ引越しする旨を伝える。

 

ステップ3の引越し方法としては以下の4つ。

①引越し業者へ依頼する。

②赤帽へ依頼する。

③友達へ依頼する。

④家族・兄弟へ依頼する。

 

はい、ここまでOKですか?

 

次は荷物の梱包です。

 

ステップ4~荷物の梱包~

 

引越し業者を使用して引っ越す場合はダンボールが送られてくる事が多いです。

 

これはその会社によってやり方が違い

 

ダンボールはないよなんてところもあるので事前に確認しておきましょう。

 

 

引越し業者以外の方法ならダンボールを自前で用意しないといけません。

ダンボールの用意する方法としては以下のようになります。

 

①ネットで買う

 

②スーパーやドラッグストアなどにダンボールをもらう。

 

 

①のネットでダンボールを買う利点は綺麗なダンボールで好きな大きさ用意出来る所です。

 

②のスーパーなどでダンボールを用意する利点は無料で用意出来る所です。

 

ただし、スーパーなどで用意する場合は希望の大きさのダンボールがなかったり

 

穴が空いていてちゃんとしたダンボールじゃなかったりなどの可能性があるので少し注意しないといけません。

 

ダンボールを用意したら次は荷物を詰めていきましょう。

 

ダンボールに荷物を詰める

 

ここでポイントとなるのが普段使わない物から先に詰めるという事です。

 

 

なぜなら引越しが決まっても当日までは今の家にいる訳なので

 

必要な物をしまってしまうと使いたいたびにダンボールから引っ張り出さないといけません。

 

これは大変なので普段あまり使わない物からしまうようにしましょう。

 

また、荷物を詰めたダンボールには中に何が入っているのか分かるように

 

マジックペンで中身の記入をしましょう。

 

さらに、引越し先ですぐに使うものは赤マジックで内容を書くとわかりやすいですよ

 

引越し業者を使う場合はダンボールに番号を記入して

 

引越し先で全てのダンボールがあるかの確認もしましょう。

 

積み残しなどがある可能性もありますので。

 

実際に僕が以前引越しした時には何個かのダンボールがなくなって困った事がありました。

 

その時は気がついたらのが遅かったので後の祭りでした。

 

あなたにはそんな思いをしてほしくないので

 

ダンボールには番号をつけて引越し先でちゃんと全部あるか確認するクセをつけましょう。

 

そして荷物の梱包時に不要な物が出てくると思います。

 

この不用品は早めに処分しましょう。

 

なぜなら引越しまでに日数があっても粗大ゴミは地域にもよりますが

 

1ヶ月の内2回ほどしか捨てるチャンスがなかったりするので

 

それを逃すと新しい引越し先に不用品を持っていかなければならないからです。

 

 

また不用品で使える物は捨てないでフリマアプリなどで売る方法もオススメです。

この方法を使えば予算にも当てられるので良いですよね。

 

 

さぁ、荷物の梱包が終わったら少し面倒臭い手続きがあります。

 

そう、電気・ガスなどの各種手続きが必要なんです。

 

ステップ5~各種手続き~

 

この手続きが結構もれたりして面倒臭いのですが、根気よく頑張りましょう。

 

手続きが必要なものは以下の通りです。

 

①他の市区町村へ引越しする場合は転出届

②電気・ガス・水道の停止手続き

③NHK・衛星放送・新聞・郵便物の手続き

④固定電話・携帯電話の手続き

⑤インターネット回線手続き

⑥銀行・各種カードの手続き

 

人によっては更に増える事もありますが、代表的なものはこれぐらいだと思います。

 

さて、ここで是非使ってほしいのは郵便物の転送依頼です。

これは旧住所宛ての郵便物が1年間の間新しい家に転送してもらえるサービスです。

 

 

何かしらのサービスの住所変更を忘れていた場合でも新しい家に郵便物が届くので

 

積極的に活用しましょう。

 

さてさて、これで大体の準備は終わったので後は最終段階です。

 

引越し日が決まったら前日辺りに冷蔵庫と洗濯機の水抜きをしましょう。

 

これ、以外と忘れがちですが冷蔵庫もコンセント抜いて中の水滴取っておかないと

 

運搬中に水が漏れて他の荷物が濡れる可能性があるのでしっかりやりましょう。

 

また洗濯機もホースを抜いて洗濯機を斜めに傾けて水だししないと中に水か入っていて

 

冷蔵庫のように他の荷物が濡れる可能性もありますし

 

洗濯機は中に水が残っていると故障の原因にもなるので注意が必要です。

 

ちなみに、冷蔵庫や洗濯機など家電類にはコンセントがついてますが

 

長くて邪魔なのでテープで家電本体とくっつける際にガムテープを使ってはいけません。

 

このも僕の体験談なのですが

 

ガムテープで固定すると引越し先で剥がす時に跡が残って剥がすのが大変だからです。

 

なので、家電などのコードの固定には養生テープを活用しましょう。

 

養生テープなら剥がしても跡になりにくいのでオススメです。

 

最後に引っ越す前(荷物搬入前)までに引越し先の家で

 

除菌、抗菌、G対策などやっておきましょう。

 

荷物が入ってからではやりぬくい、やれない場所も出てくるので要注意です。

 

 

さぁ、ここまで多く書いてきましたがいよいよ引越し当日となったらまずは

 

忘れ物がないのか確認して引越し業者が到着したら引越し業者に挨拶と飲み物をあげましょう

 

仕事とはいえ大変な作業なのでやってもらって

 

当然なんて考えではなくありがとうと感謝の気持ちをもって接してください。

 

荷物の積み込みが終わったら現在の家の管理会社の方へ部屋の鍵をお返しして

 

新居へGOです!

 

引越しして落ち着く暇もないとは思いますが

 

引越したら新しい街の役所にて転入届を出して

 

免許証を持ってる方は免許証の住所変更を忘れずにやりましょう。

 

だいぶ長くなりましたので簡単に一覧にしてみましした。

 

チエック項目も付けてみたので印刷して引越しの準備に役立ててください。

 

☆引越し時にやる事20選↓↓↓

 

□ 物件を決める(エアコン・電気はあるか)

□引っ越す旨を管理会社へ連絡する(1ヶ月前)

□現住所で使用しているサービスの引越し手続きをする

□引越し方法を決める

□荷物の梱包(不用品は整理)

□ 粗大ゴミがあれば出す

□ダンボールの用意

□荷造り

□転出届(14日前から当日までに)

□電気・ガス・水道の手続き

□NHK、衛生放送、新聞、郵便物の手続き

□銀行や各種カードの住所変更手続き

□銀行口座の住所変更

□携帯電話の住所変更

□郵便物転送依頼

□当日までに冷蔵庫の中を空にして水とり

□洗濯機の水抜き

□管理会社へ鍵の返却(要立ち会い)

□新居にて荷物搬入前に除菌、抗菌、G対策

□免許証持ちの人は住所変更

☆必要な物

・ダンボール

・マジックペン(赤もいる)

・ガムテープ

・養生テープ

・ゴミ袋

 

以上が引越しする時に役立つ情報まとめになります。

 

新しい家で楽しい生活を手に入れましょう!

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