なまけものでも行動出来るようになる3つのコツ

こんにちは、ともきちです!

人生は有限、限りある時間の中で自分のやりたい事やらなきゃいけない事がありますよね。

分かっているけど動けない、コレってあるあるですよね。

今日はそんなやる気のでないあなたに向けて

なまけものでも行動出来る3つのコツを教えます。

 

まず1つ目は

「見える化してとりあえずやる」

はい、これはどういう事かというとまず自分が何をやるのかをハッキリと分かるように紙に書いてそれをやってみると言うことです。

この見える化するってのは非常に有効で目で見る事でしっかりとその事に意識が向く効果があります。

 

さらに、紙に手書きで書く事によって運動神経も使うのでより意識しやすくなるんです。

 

で、紙に手書きで書いて見える化したらその内容を

 

とりあえずやってしまう。

 

準備が~とか今は忙しいとか無しで、とりあえずやってしまうんです!

このとりあえずってのがポイントで人間ってのはあれこれ考える時間があるとなかなか行動に移せないんですよ。

 

なので、考える前にとりあえずやる!

 

さらにこの時、声を出せる状況なら大きな声を出して行動すると

 

さらに効果があるのでオススメです。

 

実際以前に僕は固定式クレーンの資格を取りに行った事があるのですが

 

最後の試験までに他の受講者達と誰がより早く荷物を運べるか競っていて

 

僕はちょうど中間ぐらいのタイムだったのですが

 

最後の試験前の休憩中に他の受講者が大きな声を出してやれば緊張もなくなって

 

試験に突破出来るはずだと話していて僕も良いなと思い実践してみたところ

 

なんと他の受講者を出し抜いてぶっちぎりのタイムで試験を終える事が出来ました。

 

この時に大きな声を出して運動神経を使うことは効果があるんだと実感しましたね。

 

なのでぜひ大きな声を出すことも意識してください。

 

そして、2つ目に

「小さな成功体験を積み重ねる」

 

これも大事なんです。1つ目の紙に手書きで書いてとりあえずやってみると出来る訳なんですよ。

なにせ、とりあえずやってしまうので。

 

で、そのやった事に対して自分で自分を褒めてあげてください。

 

そうすると自分の中で小さな成功体験がドンドン貯まっていきます。

 

それにより自分に対して出来るという感覚が芽生えてきます。

 

そして出来るという感覚と共に脳内からドーパミンというホルモンが出てきます。

 

こうなると行動する事が快感になるのでドンドン行動出来るようになるんですね。

 

最初はめんどくさいとか、なにやってるんだろうとか思うかもしれませんが

 

繰り返す事で効果が実感出来るでしょう。

 

そして、最後に3つ目の

「その行動を習慣化する」

 

ここまで紙に手書きで書いて見える化してとりあえずやり、それを繰り返す事で小さな成功体験を積み重ねましたね。

 

ここまで出来てればあとは習慣化あるのみです。

習慣化さえすればなにも怖いことはありません。

 

例えばあなたは歯磨きをする事を大変だと思いますか?

 

ほとんどの人は歯を磨く事は大変とは思わないはずです。

 

なぜなら小さい頃から繰り返し歯磨きする事で習慣化されているからなんですね。

 

これを自分のやりたい事に当てはめるだけでしないのが気持ち悪いと感じる様になりますよ。

 

ちなみに、習慣化において大事なポイントは【小さな一歩】を考える事です。

 

どういう事かというと、例えば毎日30分歩く事を習慣にしたい時は

 

とりあえず、5分だけ歩くなどです。

 

5分も厳しい様なら玄関を開けて外に出るだけでも良いですよ。

 

とりあえずほんの少しでも行動する、この小さな一歩が習慣化するためには大事なんです。

 

これぐらいならやれる気がしませんか?

 

 

さて、なまけものでも行動出来るようになる3つのコツをお伝えしてきましたがどうでしょうか?

 

決して難しくはないですよね。

 

たった3つの事を意識して行動する事が出来ればあなたの人生はより充実したものになるでしょう。

 

ぜひ生活に取り入れてみてください。

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